老親
世の中は大不況といわれ、マイナスの文字や、右肩下がりのグラフに、連日景気の悪い話ばかりですね。
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ここはひとつ神頼みでもと思ってしまいます。
が
私の中でも予想通り気をもみそうなことが・・・
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私の母は昭和3年生まれ、つい先日81歳の誕生日を迎えました。6年前に父が亡くなり、実家の母屋は母が独りとなる。
年をとり、年相応に気力体力は激減し・・・・私が母を見舞う機会は、以前に比べ多くはなりました。数年前から介護予防教室へ月に3回通っていたのですが、その際に、介護認定を受けられたらいかがですかと言われた。それまでは、なんか別の所の話のように思ってました。
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核家族化し、つれあいが亡くなると、一人きりになってしまう人はこれからますます多くなるはずです、そして今まさに、高齢者福祉問題に直面しています。
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まだ年齢的に若いうちはいいのですが、母親のようになってしまうと、なかなか外の世界とも孤立してしまい、ましてや寒くなると外で立ち話をすることもなくなってしまうのが現状です。母は、しもやけを悪化させ、皮膚科の先生にはこのまま一人暮らしをさせておくと、指 とれちゃいますと言われてしまった。ひとりで生活させるのは無理でしょう、何か考えたほうがよいと言われた。今介護申請中ではあるのですが、事態は考えてる以上に深刻であることを悟らさせられた。
この先生は私もお世話になった先生、それに母も、昨年一月にやはりしもやけでお世話になってましたから、
先生は私に、前会った時よりもかなり母の身体能力や判断能力の低下を指摘されました。
作ればいくらでも時間は取れるはずなのに、忙しいを理由に、せわしく安否の確認を見舞う位で、生活面でもっと一人暮らしの母に対してもっと配慮が必要だったと思った。かといって、私が四六時中母を見ることは現実的には無理、それに母も一人で何もできないわけではない。だが、この冬をどう乗り切るかが、重要な問題となる。
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認定にあたり、主治医を決めることになる。母もこの主治医を気に入り、昨年末25日、少しお腹の調子を悪くして受診、その際先日皮膚科の先生に言われたことも相談。なんと翌日某病院で院長先生の受診後、即効しもやけで入院が可能となりました。
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結局年越しも、年始も病院で過ごすことになりました、そして、退院後の今はショートスティを利用させてもらってます。家族のあり方自体が大きく変わった今、私の子供のころは、両親が居て、じいちゃん、ばあちゃんがいて、3世代同居の6人家族、じいちゃんが病気になり、その看病を母がし、そしてばあちゃんと・・・家族が協力して家庭内で解決してきた介護も、今はそれが困難になってきているのが現状です。介護保険制度が始まり、強制加入により、介護を必要とした時にサービスの提供を受けることになります。利用にあたってはさまざまな手続きもあり、今後の事も考え少し巾を広げて勉強してみようかと思ってます。
やがて自分も、と考えると、やはり今できること、そして悔いのない生活を、でもやりたいように、好き勝手に生きてはみても、最後に現実の問題として老後のため、自分らしく最期を生きるために、やはりお金が必要であることだけは間違いなさそうです。
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